海外で大人気の錦鯉

錦鯉豆知識

日本では優雅に泳ぐ錦鯉を眺めながら和風ホテルのレストランでお食事。。。なんてイメージが多いですが、錦鯉の熱狂は今や海外のが熱いといえます。
英語では食用の鯉を、“Carp”と呼びます。しかし、 日本語の“Koi”は錦鯉のことを指し、英語におけるとは別物として浸透しています
海外輸出が急伸したのは21世紀に入ってから。財務省の貿易統計によると、金魚を除いた錦鯉などの観賞魚の輸出額は、2000年頃まで10億円程度だったが、19年には47.2億円と5倍近く上昇しています

引用:https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00852/

1位は香港の7億円で、オランダ、ドイツ、インドネシアと続いてます

2018年に行われた品評会では、中国人オーナーの紅白1匹に2億300万の高値がつきました。
泳ぐ宝石と呼ばれるわけです!

タイトルとURLをコピーしました